この記事では、なかなか婚活が上手く行かないかた、婚活が辛くなっているかた、
婚活を辞めたくなっているかたの役にたちます。私も40代で医師と奇跡の結婚を果たしました。諦めな
ければ何とかなります。私が生き承認です。
本気で婚活しているかた・始めようとしているかたに結婚して幸せを引き寄せてほしいので結婚希望の
方必見です。
私のサイトを利用すると、初期活動費から20000円(税抜き)の割引枠がありますのでご利用して幸せ
になって下さい。
最近の日本の動向
ここ最近の日本の動向として、リーマンショック(2008年)、政治交代(2009年)、東日本大震災(2011年)そして、政権再交代(2012年)と日本の社会を大きく変える出来事が起こりました。ここ5年間、結婚願望は強まったように見えます。国立社会保険障・人口問題研究所の独身者調査では、独身の結婚希望者の中で、「理想の相手が見つかるまでは結婚しなくてもかまわない」という回答は減少し「ある程度の年齢まで結婚するつもり」と回答する人が2005年は男性51.9%女性49.5%だったが2010年男性56.9%女性58.4%と大幅に増えました。
しかし、現実がなかなか変化しません。結婚したいという気持ちは強くなっても肝心の実際の結婚数のほうはそれほど増えていません。
出典:「婚活」症候群
注:配偶関係未群を除く人口に占める構成比。50歳時の未婚率は「生涯未婚率」と呼ばれる(45歳~49歳と50歳未婚率の平均値)
資料:国政調査(2005年以前「日本の長期統計系列」掲載)
私も苦戦しました。30代後半から40代になるとなかなか大変です。恋愛・婚活にさんざん悩み悔し涙も
流しました。ですから、同じく婚活している30代後半から40代の気持ちが痛いほどわかります。
ですが、40代の私が意識を変え行動を変えることで諦めかけていた結婚を引き寄せましました。
結婚を一時は諦め、一人で生きていくことも考えました。
両親も、腫れ物に扱うようにこの私の結婚の話にいつしか触れなくなりました。
それが、一番苦しかった。周りの同級生は結婚できるのになぜ?私だけ結婚できないのか?
自問自答する日々が続きました。同級生の結婚式に出席しても素直に喜べない自分がいました。
惨めで、悔しくて仕方がありませんでした。
そんな自分が心底嫌でした。でも、そんな結婚をなかば諦めかけていた私に転機が訪れました。
4か所の結婚相談所に登録し、私なりに活動していましたが、手ごたえがありませんでした。
あるとき、人に男性を紹介されました。12歳年上の外科医です。写真を拝見し、年を多少感じさました
が、会って話をするうちに惹かれました。2年の交際の末結婚しました。
結構、あっけないものだな。こんなふうに決まるときには、あんなに結婚が決まらず悩んでいたことが
うその様でした。
両親の嬉しそうな顔。父の男泣きを初めてみました。
婚活の始め時とは
婚活のはじめ時は、「ずっとひとり暮らし、ひとり旅は寂しい」と感じ始めた時。そんな時は、サンマ
リエ京都サロンULP結婚相談所がお勧めです。「仲人型」の結婚相談所です。短期間(1年以内)で結
婚できる可能性が高く、サポートが受けられるのが特徴です。
結婚相談所の良さとは
結婚相談所の良いところは身分がしっかりしているところです。婚活費用が高いという悩みはあります
が、身分がしっかりしているということでは安心があります。独身証明書や収入証明書、卒業証明書な
ど、正式な書類を提出しなくては登録ができません。私が以前登録していた大手の結婚相談所は上記の
書類を出しましたが、町や県が主催している結婚相談所は収入証明書や卒業証明書がなく、結婚が決ま
ってから偽証が分かるという事件が多発していました。そういう点からも、サンマリエ京都サロンULP
結婚相談所は安心です。
婚活をするうえで結婚相談所のシステムとは
サンマリエ京都サロンULP結婚相談所は会員数が業界最大の約70000名の日本結婚相談所連盟(IBJ)の
正規加盟店です。2021年7月よりサンマリエ社のFC店となりました。オンライン結婚講座コンテンツ
など、相談所会員様向けサービスが充実しました。
女性の場合、もし医療従事者を希望する場合、私の知人の内科医に聞いたところ、アナウンサーの様な
お嬢様スタイルでおっとり、清楚にしているとよいそうです。そして、笑顔で愛想よく、よく話を聞い
てあげるとよいみたいです。日頃、患者さんの話を外来の時に1日ずっと聞いているのでストレスがとて
もかかるそうです。日常の業務も常に人の命と向き合う仕事なのでそこは考えて接して欲しいとのこと
でした。それから、仕事上、会う時間はなかなか取れないのでそういったところも理解して欲しいそう
です。頻繁に連絡や会いたいのなら、公務員のほうがよいのでは。とも言っていました。ですから、服
装などに関しては京都サンマリエでは、メークや服装、髪型を勉強してみるとよいです。貴重な体験で
す。真剣に婚活に取り組むことは自分磨きにもつながります。
婚活の際のプロフィール欄の大切さ
私は結婚相談所を利用していたのですが、その際大切にしていたのは、プロフィール欄です。プロフィ
ールだけでは分からず会ってわかることは多々ありますが、プロフィール作りは大切です。いかに魅力
ある男性、女性に見られるか。丁寧に書いて下さい。私が思うに、男性で一人暮らしが長いと家事も一
通りこなせます。家事ができるという点で実家暮らしの方よりも一人暮らしの経験のある男性が評価さ
れる傾向にあります。なかでも写真が一番重要で、専門の写真スタジオできちんと撮影することを勧め
ています。美容院に行き、イメ店チェンしたほうがよいです。すごく緊張した写真でもスタジオで撮っ
た写真を入れ魅力的なプロフィールにして下さい。
婚活において男性の気を付けたらよいところ
私が相談所を利用して思ったことですが、男性で危険だなと思ったことは女性の顔しかみていない方で
す。写真より老けていた、写真より太っていた、写真より違っていた、女性の容姿だけの判断で交際を
希望しない人がいました。あろうことにその人は私とのお見合いの時間に今までの女性遍歴を事細かに
話しました。私は驚きました。結婚生活で一番大事なのは心根の良さです。気立ての良さ、嘘をつかな
い、心身ともに健康であること、だからどうぞzoomなどを使ったオンライン面談などではどんどんお話
しして下さい。
サンマリエ京都サロンULP相談所とは
サンマリエ京都サロンULP相談所ではオンライン面談も対応しているので気軽に相談にアクセスしてみ
て下さい。あなたの新しい扉が開くかもしれません。連絡の際は、都合の良い連絡方法、メールや電話
の指定、電話連絡の際でしたら、都合の良い時間を指定するとストレスのない、スムーズな情報取得が
できます。
サンマリエ京都サロンULP相談所では営業所が京都ですが、オンラインにて全国から会員になれます。
30代~40代の独身の男女、シニアのパートナーが欲しい40代~男女(独身者)が多くいるみたい
です。これは、とてもありがたいです。どうしても、婚活は20代、30代が有利に感じます。ですから、
30代~40代に得意というだけでもメリットが大きいです。
・あなただけの婚活プラン作成
・プロの厳選紹介システム
・お見合いセッティングやお返事まで対応
・活動中いつでも何度でも相談できる。
結婚相談所の役割
サンマリエ京都サロンULP相談所が大事にしている理念として、結婚後の生活です。婚活で貴重な時間
を無駄にしません。
〔コーチング性〕
会員様に婚活のコーチを雇うという視点で利用できます。私の経験上、結婚相談所で幸せに成婚退会していくためには、本人の努力はもちろんのこと相談所が寄り添ってくれることも大切だと思います。私は大手の結婚相談所では、相談するのに別途料金が毎回かかり、基本的には自分でするので大変困りました。町主催では、電話帳の様なノートから水曜日と土曜日のみ職員の前で見て、個人情報なのでノートにも記載できず、土曜日は毎週開いているわけではないので、事前に電話をして確認する必要があり、全くダメでした。担当の方がパートでなさっているので、早く帰りたそうですし、全く時間の融通が利きませんでした。せめて、パソコンで見ることができればよかったです。アナログも困ったものです。県主催は、全然間に入ってくれませんでした。相手の方からいつになっても返事が来ないので、メールで問い合わせたところ、「お仕事が忙しいか?あなたのことを忘れているのではないでしょうか?」と返答され涙が出ました。物凄く、悔しかったです。
〔少人数担当制〕
少人数の担当ですので、成婚へのプロセス(お見合い→仮交際→真剣交際→成婚)それぞれに深くタッチします。私の思うところ、仲人はマネージャーであって、会員はプレーヤーです。プレーヤーが最高のパフォーマンスを発揮してくれるためならどんな努力もしてくれます。もちろんプレーヤーの「正しい努力」が大前提です。毎日、相手に一言でも良いから思いやりのあるLINEやメール、プレゼントは趣味の良いもの。好印象を与える身だしなみ。婚活を何とか実らせて、成婚退会というプラチナチケットを手に入れましょう。カウンセラーを使いたおす気持ちで行きましょう。婚活は時間がない社会人にとってとても大変です。これは私の実体験でもあります。お見合いは土日祝日に組むことが多いです。お見合いが成立してお付き合いが始まれば、週に一度はデートをし、毎日LINEやメールで相手とコミュニケーションを取らなくてはなりません。「休みの日にはとにかく婚活を仕事だと思って何より優先させなければなりません」デートが優先です。人に不愉快な印象を与えてはいけないです。コミュニケーション能力も必要です。
お見合い相談者には、社会的に重要なポストを担っていて厚みのある人間性を担っている人達も多いです。多くの部下を育て、部下を率いて社会で活躍するということは、並大抵の努力でできることではありません。そんな素晴らしい方々が婚活市場にはたくさんいるのです。
料金は、初期費用と月会費がかかり、他に成婚料が別途かかります。
成婚料は成功報酬として一律200.000円(税込み220.000円)となります。
☆一部有料のセミナーもございます。他に3つのプランがございます。
婚活で苦戦した私の母の知人の息子さんの話
私の経験上「一つ気に入らないともうダメ」では成婚退会は遠のいてしまいます。結婚は諦めずに続け
ることです。会話下手でも道は開けます。私の母の知人の息子さんは7年間婚活をし続け結婚できた男性
がいます。彼は50歳です。小さい会社を経営しています。お父さんから引き継いで2代目です。自営業
ということもあるのか、ことごとく女性から「商売の家の人とは結婚できない。私はサラリーマンの家
庭に育ったので」と断られつづけました。話下手ということもあり、女性の前に行くと極度の緊張から
か話がまったくできなくなり、目が泳いでしまって記憶が飛ぶということが何度かありました。お父さ
んから「また駄目なのか?なんでなんだ?」と問われ、90歳のおばあさんからも「長男だからしっかり
してもらわないと」とプレッシャーをかけられ、よけいに女性の前に行くと話ができなくなり、おまけ
に仮交際に発展しても、どこか散歩に行くことになり2人で歩く際、女性と歩くことに極度に緊張して、
手と足が一緒になり、ロボットのようにぎこちなくなり、会話どころの話ではなくなり「価値観が合わ
ないので」ということで、お断りされました。本人もすごく悩んでいました。みかねて、男性の母親が
息子に女性からお断りの電話をされるたびに
「これはあなたが否定されたわけではないから!」
「婚活は後ろを向いてはダメ!前しか見ないで!」
「もっと良い人に出会うためにこのご縁はないだけ」
7年間、ずっと断られつづけて、でもその男性は決してあきらめませんでした。
「僕を良いと言ってくれる女性に会いたい」と言って。
そうこうしている間、8年目で彼は決めました。小柄な外務省に勤めていた女性です。お見合いをし、彼の職場に見学をしに行きパソコンにさわり
「私もここで働けそう」とにこやかに言ったそうです。母親も号泣したそうです。 「今までたくさんお見合いをして全然ダメだったけど、彼女に出会うための修行だったのです」
最初はうつむいて、会話すらできなかった男性が8年もの間、婚活を諦めずに続けて、素敵な女性を伴侶にできました。
この2人の写真を私も見ましたが、2人が並んでいるとしっくりときて似たもの夫婦だな。なんだかもう何年も夫婦で寄り添って生きてきたような貫禄さえありました。心から幸せを願っています。
婚活での私の話
私が結婚相手への希望は自分も相手の両親や家族を大事にするから相手の男性にも「私の家族と仲良く
してくれる男性」が良いと思いました。都会では核家族は普通で長男でも両親と同居するケースはほぼ
ないです。だが、結婚は家と家のつながりという部分がとても大きいです。結婚後、子供が生まれれば
子供の初節句や七五三・学校行事などに両家で見守っていくからです。
両親が病気になれば夫婦二人で協力しあいサポートすべきだし、両家の関係が良くない結婚生活は不協
和音が流れやすい。結婚は二人が良ければいいという単純なものではないので難しいものもあります。
婚活でたくさん出会い悩み、そして最高のパートナーと出会うのには毎日のLINEや週1デートは大切
です。私もたくさん悩み傷つきましたが婚活中は全く傷つくことなく心折れることなく完璧な結婚相手
に巡り合える会員は本当に少ないです。一生を共にする相手をそう簡単に手に入れられるはずもないで
す。
結婚は「プラス査定で」成り立つものです。でも難しい時もあります。
婚活で心が折れそうになりもう辞めたくなった時
婚活において、なかなか仮交際にまで行かず断られ続けた場合、鬱になりそうになります。(心の状態
が悪い時は専門の病院に見せて下さい)このまま活動していて本当に結婚できるのかな?もう自分は独
身のまま一生をすごすのかな?と心配になってしまったら、少し婚活から離れてみてもよいのではない
でしょうか?他に自分のやりたいこと、趣味や美味しいものを食べに行ったり、仕事に夢中になってみ
たり。自分のことを大切に愛してください。あなたは、全然悪くないです。私も経験あります。婚活決
まらないのに毎月結構な金額がかかって、虚しくなりましたが、継続して続けたり、休んだりしまし
た。
婚活する上でお見合いの心得
私のお見合いで教えられたことで印象的な言葉を書きます。基本的に男性は「さ・し・す・せ・そ」の
言葉を女性から受けるのが好きです。
「さ・さすがですね」
「し・知らなかったです」
「す・すごいですね」
「せ・センスが良いですね」
「そ・そうなんですね」
私は結構使いました。もしよかったら使って下さい。
まとめ
結婚したいけどなかなかできない方は良いことばかりではないかもしれないが、一人より二人の安心感
を選択したいです。
様々な理由で婚活したい方はサンマリエ京都サロンULP結婚相談所へどうぞよろしくおねがい致しま
す。すべての結婚相談所で婚活しているみなさんに一日も早い幸せが訪れることを切に願います。
引用:『婚活受難時代』著 婚活を考える会 角川新書
『婚活』症候群 著 山田昌弘、白河桃子 ディスカバー携書
『日本婚活思想史序説』 著 佐藤信 東洋経済
『余計なお世話いたします』 著 大谷優子 集英社
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